こだわりの家造り

最近、お客様からアイランドキッチンにしたいというご要望を受けるようになりました。
依然は、レンジフードの排気用ダクトを壁に沿わす方法が主流でした。

しかし、近年は、オプションではありますが、ダクトを天井にもっていきアイランドキッチンにすることが、リーズナブルな差額で実現可能になりました。

立岡産業では、お客様のライフスタイルに合わせたご提案をしております。

立岡産業の分譲住宅住宅で使用しているのは、1つのサッシに2枚のガラスがついているペアガラスです。

ペアガラスは、一般的な断熱材と同じ原理を用いており、対流が起こらない状態の空気は断熱性能が高いという性質を利用しています。ペアガラスを使うと、断熱性能が高い、つまり、冷暖房費が安くつくことに繋がります。
また、冬になると、室内外の温度差と湿度の高さにより、結露が窓につきやすくなります。結露を放置すると、カビが発生し、アレルギーの原因になりかねないと言われております。ペアガラスは、外気温の影響を受けにくいので結露しにくいのです。

立岡産業では、ペアガラスを、標準設備として使っています。

最近、お客様からの間取りのご相談の中、ご要望が多いのが、シュークローゼットです。
玄関横にかなり大きいスペースをお取りする事があります。

棚がたくさんで、コートや長靴も収納でき、そのまま靴やコートを脱いで家に入ることもできます。
また、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭なんかは、ベビーカーの収納にも適しています。


重量のある靴は置けませんが、1枚の棚で4足は置けるので、7段2列で、靴にもよりますが、60足近くは置けるのです。
お客様のライフスタイルに合わせて、色々とご提案できますので、お気軽にご相談ください。

弊社では、長年、八尾市内のいくつかの現場で同時に分譲をさせていただいております。

写真は、弊社の現場で実際に不法投棄されていたゴミです。
これは、あきらかに内装業者の大工さんが出したゴミです。

解体に出た廃材を弊社の現場で不法投棄したです。
たまに、一般の方が不要な家電製品を持ってこられて捨ててほしいと言ってこられるのですが、
このような廃棄物が現場で出たとしても産業廃棄物として処分をしているので、お断りしています。

このような大工さんは、ご自身のお仕事に誇りを持っておられるのか疑問です。
弊社では、大工さんと協力して、産業廃棄物をまとめて処理をしています。

最近のクロスの傾向として壁面は個性的な配置をされる方が増えています。

また、天井や長い廊下、階段の壁面についても同様です。
例えば、写真のような個性的で斬新な照明器具を選択される方も増えています。

こういった形のものは天井部分を照らすケースもあってクロスの見本の中には薄い生地のものも多いこともあり、
比較的パターン模様のかつ厚めの生地の方が下地のボード地なども目立つこともなくより映えるものになります。
なので、このタイプ、表面強度アップ、ストレッチというタイプをオススメしています。

これまでのクロスは、白系統で単調で選択肢があまりありませんでした。
しかし、近年、様々なカラーバリエーションの地模様のタイプが選択でき、お客様にお勧めしています。

太陽光発電の買取価格は、当初の予定どおり、需要の高まりと機器の価格が低くなってきたことにより、
年々下がって来ています。
2009年の45円から現在の26円まで下がっています。
半減ではありますが、26円は高額な買取価格なのです。
通常、関西電力から皆様が使われる電力は、30円前後なのです。
太陽光発電にそぐわない夜間の電力は時間帯別の契約をすれば、10円から使用することができます。
詳細は、こちら。
更に、こと太陽光発電の買取価格を決めると、今後10年はその金額が維持されるのは確約されています。

戸建て住宅の間取りプランの場合、最もキモになる場所の一つに階段の場所どりがあります。スンリと決まる場合もありますが、苦労することも多々あります。
特に階段下に、キッチン、居室、洗面脱衣所、お手洗いなどがある場合です。

キッチン下

和洋の居室

洗面脱衣所

お手洗い

たいていは8段目くらいから段がかかりだしますので、170cm近辺の事がおおいかもしれません。
少しは圧迫感があるかもしれませんが、あまり影響はありません。

低い事例もありますので、何なりとご相談ください。

今が一番の冬の時期ですよね。でも今年の冬将軍は弱弱しい。
これは数年前の映像なのですが、コンクリート打ちの時に気温が下がりすぎると、固まるときに不具合が生じるのでこのように保温材をかぶせるのですが、ここ数年は氷点下はおろか、気温が下がることも少なく、コンクリートの注入の時間などを考慮するとほとんど必要もなくなって来ているようです。

暖冬なのは建築工事にはいいのです。

通常壁板は石こうボードなので、あまり重いものをかけたり、ねじくぎが効かないのが難点でも、一般の方でも手軽にねじやくぎを効かせるのに便利なボード用アンカー。

このようなねじねじ樹脂になっていて、石こうボードに穴をあけて、この樹脂ガイドを壁に埋め、その次にねじを締めれば、しっかりねじが効きます。ホームセンターでたくさん種類が販売されていますので、お試しになってみたらと思います。

当社の住宅には、「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」通称「エネファーム」が標準で設置されています。

エネファームとは、「エネルギー」＋「ファーム（農場）」を組み合わせた造語なのだとか。
都市ガスやLPガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させて、直接「電気」をつくりだします。
さらに、発電と同時に発生する「熱」を給湯などに利用することでエネルギーのムダを減らすことができます。

光熱費を節約できるだけでなく、燃焼時のCO2量も少ないクリーンエネルギーとして注目されています！

こちらの写真は、カウンターキッチンのリビング床暖房を施工中に撮影したものです。しっかり大きな最大幅の床暖房パネルを2枚配置しているのがおわかりいただけますでしょうか。

床暖房はホットカーペットのように床そのものを温めるのではなく、床からのぬくもりで部屋の空気を温めます。
だからこそ、ハウスダストは舞い上がらず、熱で顔がほてったりすることもない、ほっこりあったかな暖房なのです。

カウンターキッチン内の足元にもパネルをひいていますから、お料理など家事の時にもしっかり床暖房の効果が得られます。

当社の住宅はこの床暖房設備が標準仕様。これだけで冬も十分に温か。きっとご満足いただけると思います。

自由設計で「畳の部屋」つまり和室をご希望される方が、最近少なくなってきたように思います。
お布団ではなくベッドで寝る方が多くなってきたことが理由かなと思い調べてみましたが、日本人のベッドと布団の構成割合は55：45程で、それほどベッド派が多いというわけでもなさそうです。

畳は日本独自の伝統文化。畳に座ってお茶を一服なんて、日本人ならではの贅沢なひとときなのではないでしょうか。
最近ではニーズの多様化にあわせて、素材や色彩など、バラエティに富んだ畳製品も多く出てきています。

上の写真のような「コーナー畳」もおもしろいですよ。

当社の住宅は分譲なのに間取りが自由設計。畳のお部屋についての様々なご要望にもお応えします。